2018年3月17日。JR総持寺駅開業を記念して開催した鉄道模型で遊ぼう会は、地元メディアで紹介されたこともあって多数のご来場をいただきました。前日準備からフル稼働だった運転会の模様をレポートします!
JR総持寺駅開業を一緒にお祝いしよう!
筆者の地元、大阪府茨木市に新しい駅が誕生しました。
JR京都線(東海道本線)のJR総持寺(じぇいあーるそうじじ)駅です。
地元の鉄道ファンとして、開業日の思い出になるようなイベントをなにかできないだろうか?と考えて、同日に鉄道模型運転会を開催することにしました。
これまで何度も利用している庄栄コミュニティセンターが、阪急総持寺駅とJR総持寺駅のあいだにあることが好都合でした。
鉄道模型で遊ぼう会がフリーペーパーに掲載されました
運転会の3日前に、私たちの運転会がフリーペーパーのサンケイリビング北摂東版で紹介されました。
その記事がこちら▼
これまでウェブメディアで紹介してもらったことは何度かあったのですが、紙のメディアで紹介されたのは初めて!
なので、素直にうれしかったです(笑)
このおかげで、「サンケイリビングを見て来ました」という人がとても多かったです。
前日準備は7時間の長丁場
前日の3月16日。17時から始まった設営作業が終わったのは24時。
初めての会場だったので思った以上に手間取りました。
しかし時間をかけたぶん、コースをきちんと作り込むことができました▼
写真だと小さく見えるかもしれませんが、仮設とは思えない超ロングコースになりました。
ちゃんとしたジオラマはできなかったのですが、JR総持寺駅を模した配線にしていたのを気づいてくれたでしょうか?
「ホームにホーム柵がない!」という容赦ないツッコミがありましたが(苦笑)。
開場前から入場待ちの列が!
3月17日当日の朝。
10時開場なのに9時から並んでいる人が!
「時間を間違えちゃった」と言いながら、親子で帰らずに待っていてくれました。
体験運転の整理券はあっという間になくなってしまいましたが、たくさんの人たちがレイアウトを見学してくれました。
「これはすごい!」
と言ってくれる人が何人かいて、心のなかでガッツポーズ!(笑)
他の鉄道模型クラブの方や鉄道関係のお仕事の方もいらっしゃって、鉄道談義に花が咲きました。
小さいけれど大人気だったプラレールコーナー
今回はじめての登場となったプラレールコーナー。
狭いスペースでしたが、定番のおもちゃだけあって、常に子どもたちが遊んでいました。
JR総持寺駅開業を祝う花列車
鉄道車両を運搬する謎の列車。
実は、スタッフが用意した花コンテナでした。
カメラカー映像で運転士気分
カメラカーの映像をプロジェクターに投影して運転士気分を楽しんでもらいました。
直線が長いので疾走感をたっぷり味わえます!
[surfing_su_youtube_ex url=”https://youtu.be/14JPqQHZ5aI”]
大好評企画・カメラマン撮影会を同時開催しました
好評のカメラマン撮影画像プレゼント企画を茨木でも行いました。
柔和な表情がまさにえびす顔の福川雅仁さんが、会場前にブースを構えて対応いたしました。
ちなみに、筆者の子どもたちも撮っていただいたのですが、お父さんが撮るのとは一味違うセンスがさすがですね。
開業記念らしく盛り上がった運転会でした
このように盛りだくさんの内容で、大勢の皆さまにお越しいただいて大盛況の運転会となりました。
てんやわんやで正確な入場者数をカウントできなかったのですが、200名くらい来られたと思います。
もっと広い会場にすればよかったとちょっと後悔しましたが、皆さん楽しんでいただけたようでうれしく感じています。
次回の茨木市での運転会は未定ですが、「早く茨木で開催してほしい」というご要望があれば、お問合せフォームからメッセージを送ってくださいね!
茨木以外での開催もご相談に乗りますので、遠慮なくお問い合わせください。
[surfing_su_button_ex url=”http://enjoy-tetsudo-mokei.com/inquiry/” size=”8″ center=”yes” icon=”icon: paper-plane-o”]メッセージを送る[/surfing_su_button_ex]