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プラレールを卒業したらNゲージ?初心者でも迷わない鉄道模型のはじめかた教えます

 2016/12/16 はじめてのNゲージ
この記事は約 20 分で読めます。 22,284 Views

プラレールに夢中だったお子さんが、鉄道博物館や鉄道模型店の大きなジオラマを走るミニチュア列車に目をキラキラさせるようになったら、本格的な鉄道模型に興味が移るころですね。「そういわれても、鉄道模型のことなんてよくわからないし…」というパパママへ、今のうちにちょっと予習しておきませんか? 「すでに子供からおねだりされている」というパパママには、選び方のポイントをレクチャーいたします。これをお読みになれば、買うべき商品のイメージをつかんでいただけると思います。最後までどうぞお付き合いください。

目次

のりものおもちゃの定番『プラレール』を卒業したら…

小さな男の子の定番のおもちゃ、タカラトミー社のプラレール。私も幼少時代(40数年前)にお世話になりました。発売開始から50年以上というロングセラー商品ですから、それだけ多くの子供たちに愛されてきたのですね。

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プラレールを卒業したら・・・

いつの時代も大人気のプラレールですが、子供が成長するとともに部屋の隅へと置き去りにされていきます。ゲームや習い事などに興味が移っていくケースが多いようですが、なかには「かわいくデフォルメされたオモチャでは満足できない!(より趣味が高じる)」というお子さんもいます(…私がそうでした)。

そんなお子さんが次に興味を持つものといえば、本物そっくりのディテールがかっこいい、本格的な鉄道模型です。

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鉄道模型は「子供のおもちゃ」ではなく大人のホビーです

「鉄道模型なんて子供のおもちゃでしょう?」とお考えの方もいらっしゃるかもしれませんが、実は、世界中で年齢を問わず愛されている高尚な趣味です。

例えば、鉄道の発祥からの歴史が長い欧米諸国では、鉄道模型は『趣味の王様』と呼ばれるほど愛好家が多く、大人のホビーとして認識されています。家族の時間を大切にするこれらの国々では、親子で共通の趣味となっていることもあるようです。

我が国における鉄道模型の歴史を知りたければ、横浜にある「原鉄道模型博物館」へ行くのが一番近道でしょう。鉄道模型製作・コレクターであった原信太郎氏の世界一ともいわれるコレクションを展示しているのですが、それは芸術といってもおかしくないほど精巧、且つ、美しい作品ばかりです。

ひと昔前までは鉄道模型というと非常に高価で、お金持ちでないと楽しめない趣味でした。そういう意味でも子供がおもちゃのように触れるシロモノではなかったんですね。

近年、愛好家の裾野が広がるにつれて安価な組み立てキットや中古品が流通するようになり、庶民にも手が届くようになりました。

日本国内における鉄道模型人口は一説によると300万人といわれており、大人から子供まで幅広い世代が楽しんでいます。

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鉄道模型はどれを選べばいいのだろう

とはいえ、本格的な鉄道模型はプラレールと比べ物にならないほどお金がかかる趣味なのは間違いありません。「とりあえず適当に買ってみよう。」というワケにはいかないと思います。

鉄道模型を知識ゼロからはじめる場合、次のような選択肢で迷うことでしょう。

  1. どの規格の鉄道模型を選ぶべきか?
  2. KATO(カトー)とTOMIX(トミックス) どちらのブランドを選ぶべきか?
  3. 入門者向けのセット商品はどれを選ぶべきか?

鉄道模型は、一度はじめたら大人になっても続けられる奥の深い趣味です。

悔いのない選択をしていただけるように、これらの疑問に答えていきたいと思います。

どの規格の鉄道模型を選ぶべきか?

一口に鉄道模型と言っても、国内外の数多くのメーカーからさまざまな大きさ、素材、質感の商品が発売されています。一般的に鉄道模型という場合、世界共通の規格に則ったスケールモデルを差します。

代表的な規格としては、サイズの大きなものから順にHO(エッチオー)ゲージ、Nゲージ、Zゲージがあります。日本国内で人気が高いのは、大きすぎず小さすぎない、価格も手ごろなNゲージです。

HOゲージ

軌間:16.5mm 縮尺:80分の1
特長:諸外国では主流ですが、サイズが大きいため広い場所が必要。他と比べて高価。

※軌間=線路の幅のこと
※縮尺=日本国内の標準で表記

日本の狭い住宅事情を考えると、サイズが大きいHOゲージはなかなか選びにくいのではないでしょうか。

HOゲージの下記の商品(エンドレス(楕円形で一周する軌道)線路セット)だと、幅2.4メートル、奥行き1.4メートル(たたみ3畳に収まるサイズ)が最低でも必要です。

HOゲージ 3-104 HM-1 R670エンドレス線路セット

 

HOゲージの場合、レールを広げるスペースだけでなく、サイズが大きな車両などの収納スペースの確保も考えておきたいですね。

Nゲージ

軌間:9.0mm 縮尺:150分の1
特長:日本では最も普及しており、車両だけでなく建物などの周辺商品も充実。

Nゲージは日本国内で最も普及していてメーカーや販売店も多く、商品が充実しています。HOゲージほど場所を取らないのも魅力です。

Nゲージの下記の商品(エンドレス基本セット)だと、幅1.5メートル、奥行き0.7メートル(たたみ1畳に収まるサイズ)で済みます。

Zゲージ

軌間:6.5mm 縮尺:220分の1
特長:サイズが小さいので場所を取らないのがメリット。今のところ商品数が少ないのが難点。

スペース効率の面でいえばサイズが最も小さいZゲージがベストです。下記の商品(オーバルセット)だと、幅0.63メートル、奥行き0.41メートル(たたみ半畳に収まるサイズ)でとってもコンパクトです。

Zゲージ R028 クラシックトラック オーバルセットA

 

 

しかしながら、Zゲージが日本国内で普及しだしたのは最近のことで、商品数が少ないのが難点です。

【まとめ】日本で最も普及しているNゲージを選べば間違いなし!

規格選びの結論は、やっぱりNゲージです。たたみ1畳のスペースがあれば楽しめるコンパクトさが日本の住宅事情にも合っています。

模型商品だけでなく、専門書籍や情報誌、同好会などの集まり、レンタルレイアウトなどのサービスが充実しているので、続けやすい環境が整っていることも魅力です。

もしかするとZゲージと迷っている方がいるかもしれません。Zゲージに欲しい車両や商品がすでにあれば、選んでも後悔することはないでしょう。 しかし、これからNゲージのように広く普及するとは考えにくいので、その点は織り込んでおく必要があります。

ということで、これからはじめるならNゲージがおすすめです!

 

KATO(カトー)とTOMIX(トミックス) どちらのブランドを選ぶべきか?

「それではNゲージをはじめよう!」と考えたときに、最初にぶつかる壁は「KATO(カトー)とTOMIX(トミックス)のどちらを選べばいいのか?」ではないでしょうか。

日本国内でNゲージと言えば、KATOとTOMIXという二つのブランドが有名です。

この2社は、模型車両、レール、制御機器(パワーパックなど)、ストラクチャー(駅舎などの建物や情景小物)、ジオラマ製作用品などを取り扱っている総合鉄道模型メーカーなのです。

最初に2社のブランドの概略を説明しておきます。

KATO(カトー)

株式会社積水金属の鉄道模型ブランドです。創業者の加藤祐治氏にちなんでいると思われます(未確認情報)。

1965年に国産初のNゲージ製品を発売したパイオニア企業です。欧米向けに輸出も行っており、海外においても高評価を得ています。

ユニトラックという名称の道床付き組み立て式線路を製品化しています。

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KATOのユニトラック

TOMIX(トミックス)

株式会社トミーテックの鉄道模型ブランドです。会社名から連想されるように、プラレールを開発・販売しているおもちゃメーカーのトミー(現在のタカラトミー)の子会社です。

1974年からNゲージ製品を販売していますが、当初は海外からの輸入品だったそうです。1976年から国産化を推進。トミーの販路を活かして拡販し、日本におけるNゲージの普及に大きな影響を与えました。

ファイントラックという名称の道床付き組み立て式線路を製品化しています。

ユニトラックとファイントラックの非互換

KATOのユニトラックとTOMIXのファイントラック。似たような名前で区別がつきにくいと思いますが、まったくの別物です。

「KATOとTOMIXのどちらを選ぶか?」というのは、正確には「ユニトラックとファイントラックのどちらのレールを選ぶか?」ということです。

どういうことかというと、車両についてはどこのメーカーの物でも同じ線路を走らせることができます。例えばKATOのレール(システム)でTOMIXや他のメーカーの車両を走らせることは問題なくできます。

しかし、2社のレールは次のような点で互換性がありません。

  • 継ぎ目の形状が異なるのでつなぐことができない
  • レールの長さやカーブの半径の規格が異なる
  • ホームや踏切などのアクセサリーが同じメーカーでないと合わない
  • カント付きのレールなど各社独自の商品がある

このような非互換があるために、基本的には最初に選んだメーカーのシステム(レール、パワーパックなど)を使い続けることになります。

では、どちらを選ぶのが正解なのでしょうか?

ユニトラックとファイントラックのメリット・デメリット

どちらのレールも「道床付き組み立て式レール」なので、お座敷レイアウト(畳やじゅうたんなどの床の上にじかにレールを敷くこと)で使いやすい構造です。

しかし、微妙な差異はあります。

ユニトラックのメリット

それは何かというと、ユニトラックの方がファイントラックより

  • 道床(土台部分)の幅が広いので安定感がある
  • 継ぎ目に「ユニジョイナー」を使用しており、着脱が容易である
  • 「ユニジョイナー」で通電不良になりにくい
  • 枕木などの造形がリアルである

といった特長があり、畳のような凹凸がある床面でも使いやすく、頻繁に抜き差ししても耐久性があります。

もし、ユニジョイナーが傷んだらユニジョイナーだけ交換できるのでレール自体は無駄になりません。ただし、ファイントラックでもジョイナー交換は可能です。

KATOのユニトラック

▲KATOのユニトラック

KATOには複線線路があるので、簡単に複線レイアウトを組み立てることができます。

ファイントラックのメリット

では、ファイントラックが劣るのかというと、そうとも言えません。

確かにファイントラックはユニトラックより道床の幅が狭いぶん安定性で不利なのですが、あえてそうしている理由があるのです。

それは、

  • 固定レイアウト(ディスプレイ用の板に釘やボンドでレールを固定すること)にも使いやすい
  • ポイントや特殊レールの種類が豊富である

という点で、お座敷レイアウトと固定レイアウトのどちらにも使いやすいレールを目指しているのです。そう考えるとマルチに使えるメリットがあるといえそうです。

KATOにはない3方向に分岐するポイント線路や、情景を豊かにする築堤など、TOMIXだけの魅力的な商品がそろっています。

選択のポイント

ここまでユニトラックとファイントラックの違いについて力説してきましたが、正直なところ、「絶対こっちがいい!」と言い切れるほどの決定打はありません。

それでも強いて挙げるなら、以下のような性能以外のポイントが決め手になると思います。

Nゲージを持っている友達に合わせる

すでにNゲージを持っている友達がいるならば、その人に合わせるのも一つの考え方です。同じメーカー同士ならレールを持ち寄ってすぐつなぐことができます。

ただし、KATOのジョイント線路を使うと、ユニトラックとファイントラックをつなぐことができます。参考まで。

 

レールや建造物(ストラクチャー)のデザインで選ぶ

まわりにNゲージを持っている人がいないのであれば、店頭やネットで2社のレール形状や、駅舎、高架橋、鉄橋などの建造物(ストラクチャー)を見比べて、好みの方を選べば良いでしょう。

 

入門セットの列車で選ぶ

2社とも、初心者向けにレール、車両、パワーパックを一式そろえた入門セットを発売しています。自分好みの列車が入っている入門セットでメーカーを選ぶのも良いでしょう。

【まとめ】性能の差はほとんどなし!お座敷レイアウトならKATOのユニトラックがやや優位か

鉄道模型をはじめたばかりの方は、お座敷レイアウトで遊ぶことがほとんどだと思います。それであれば、お座敷レイアウトに強いKATOのユニトラックがおすすめです。

しかし、TOMIXのファイントラックと僅差と言っていいレベルです。ポイントや特殊レールの種類が多いファイントラックに魅力を感じる人も多いと思います。

ユニトラックとファイントラックはそのままではつなぎ合わせることができませんが、ジョイント線路をあいだに挟むことで接続することができます。なので、どちらのレールを選んだとしても特に不都合はないと考えていいでしょう。

性能面以外で、Nゲージを持っている友達に相談したり、店頭でレールや高架橋のデザインを見たりして比較検討してみてください。

ユニトラックの鉄橋と高架橋

▲ユニトラックの鉄橋と高架橋

入門者向けのセット商品はどれを選ぶべきか?

KATOとTOMIXのどちらを選ぶか、だいたいのイメージはつかめたかと思います。

次は「いよいよNゲージ購入!」と行きたいところですが、入門者向けのセット商品がいろいろ用意されていますので、どれを選ぶのが自分の目的に合っているのかについてレクチャーしたいと思います。

入門者にやさしい!オールインワンのセット商品

これさえ買えば、その場でNゲージをはじめられる入門者向けのセット商品が、KATOは『スターターセット』、TOMIXは『ベーシックセット』という名称で販売しています。

どちらも、以下のようなもので構成されています。

  • 3両または4両の車両(うち1両は動力車)
  • エンドレスが組めるレール一式
  • パワーパック
  • フィーダー(パワーパックから線路に電流を流す結線)
  • リレーラー(車両をレールに乗せるための器具)
  • 解説書 など

2018年1月現在の両社のラインナップを紹介します。

KATOの入門者向け『スターターセット』

◆新幹線

◆在来線

◆SL

◆ご当地列車

※2018年1月現在のラインナップです。

KATO Nゲージ スターターセットスペシャル D51 SL列車 10-005 鉄道模型入門セット

TOMIXの入門者向け『ベーシックセット』

◆新幹線

◆通勤電車

◆在来線特急

◆寝台列車

※2016年12月現在のラインナップです。

TOMIX Nゲージ ベーシックセットSD E233系 上野東京ライン 90169 鉄道模型 入門セット

スターターセットとベーシックセットの違い

基本的にはどちらもNゲージを走らせるための必要最小限のものが揃っています。

唯一大きな違いといえるのは、カーブレールの半径の違いです。

KATOのスターターセットは半径315ミリのカーブレールがセットされているのに対して、TOMIXのベーシックセットは半径280ミリのカーブレールなのです。

つまり、KATOのほうがカーブがゆるいので、列車がスムーズに通過できると言えます(わずかな差異ですが)。

全長が長い新幹線車両だとカーブがきついと走れないこともある(限界半径は280ミリ程度)ので、少しでもゆとりがある方が望ましいです。

また、直線レールの長さの合計もKATOの方が長い(1,364ミリ/TOMIXは1,120ミリ)ので、運転をより楽しむことができます。

価格の違い・E5系はやぶさのセットで比較

では、価格差はあるのでしょうか?

ここでは、子供たちに大人気の新幹線で、両社ともにラインナップしている「E5系はやぶさ」で比較してみます。

 

実勢価格としてamazonの価格を参考にしました(2018年1月時点)

  • KATO  11,358円(はやぶさ3両編成)
  • TOMIX 11,290円(はやぶさ4両編成)

KATOの方が1両少ないにもかかわらず、TOMIXよりも高くなっています。

これを見る限りだと、KATOびいきでなければTOMIXを選ぶのが自然でしょう。

セット商品にほしい列車がなかったら

もし欲しい列車が決まっていて、セット商品にその列車がない場合はどうすればよいのでしょうか。

その場合はパワーパック付きのレールセット車両セットを個別に買うのが一番お手軽な方法です。

KATOのレールセット『エンドレス基本セット M1』

『スターターセット』と同じエンドレスが組めるレール一式とパワーパック、リレーラーのセットです。

TOMIXのレールセット『マイプランLT-PC』

『ベーシックセット』と同じエンドレスが組めるレール一式とパワーパック、リレーラーのセットです。

実勢価格としてamazonの価格を参考にしました(2018年1月時点)

  • KATO  4,909円
  • TOMIX 4,672円

KATOの方が若干高くなっていますが、レールの長さの合計が長い分と考えれば同等と言えるでしょう。

お好みでどちらかを選択してください。

最初から複線にしたい場合

『エンドレス基本セット M1』『マイプランLT-PC』は単線コースですが、最初から複線にしてすれ違い運転をしたいという場合はどうしたらよいでしょう。

その場合は、KATOが発売している複線線路セットを買えば実現できます。

曲線はカント付き(曲線の外側が高くなるように傾斜が付いている)なので、よりリアルな走行シーンを楽しめます。

また、上記のセットより曲線の半径が長くてカーブが緩やかなので、新幹線などの大型車両でも違和感なく走らせることが可能です。

気を付けないといけないのは、複線線路セットにはパワーパックとリレーラーが入っていないので、個別に購入する必要があることです。

パワーパックは2台必要ですのでお忘れなく!

 

 

車両を選ぼう

レールが決まったら次は車両です。バラ売りで買う場合、レールのメーカーと車両のメーカーが異なっても問題ありません。好みの組み合わせができるのもメリットですね。

車両選びで気を付けないといけないのは、編成の中に動力車(モーター車)がないといけないということです。

価格の安さに引かれて買ってみたら、動力車が入っていなかった!というのでは走らせることができません。

通常、新品の完成品だと動力車は安くても3~4千円します。動力なしの車両だと1両あたり1~2千円が目安です。細工が精密な蒸気機関車や市場にあまり出回っていないレアな車両であれば、この倍以上の価格で売られていることもめずらしくありません。購入の際は車両の構成を注意深く確認しましょう。

セット商品だと車両は3両か4両しか入っていませんが、バラ売りならいきなり6両とか7両の車両セットを買うこともできます。

例えばこんな車両セットがあります。

【車両購入例1】大阪環状線の新型車両・323系

スターターセット、ベーシックセットにラインナップされていない「大阪環状線・323系」が最初に欲しい場合。

基本セット3両と増結セット5両を合わせることで、現実と同じ8両編成にすることができます。

基本セットにモーター車が含まれているので、とりあえず3両編成で楽しんでおいて、お小遣いを貯めて買い増しするのもいいですね。

TOMIX Nゲージ 323系 大阪環状線 基本セット 98230 鉄道模型 電車
TOMIX Nゲージ 323系 大阪環状線 基本セット 98230 鉄道模型 電車
TOMIX Nゲージ 323系 大阪環状線 増結セット 98231 鉄道模型 電車
TOMIX Nゲージ 323系 大阪環状線 増結セット 98231 鉄道模型 電車

【車両購入例2】大阪環状線を引退したオレンジの103系

こちらは大阪環状線を引退した懐かしの103系です。

最初から8両編成のセットになっており、専用の車両ケースに入っているので、コレクションの収納や車両の出し入れに便利です。

製造しているのはKATOでもTOMIXでもなく、マイクロエースというメーカーですが、ユニトラックでもファイントラックでも問題なく走りますのでご安心ください。

マイクロエース Nゲージ 103系 西日本更新車 大阪環状線・オレンジ8両セット A0411 鉄道模型 電車
マイクロエース Nゲージ 103系 西日本更新車 大阪環状線・オレンジ8両セット

 

思う存分走らせたいならレンタルレイアウトの利用がおすすめ

編成が長くなると、基本的なエンドレスだとコースが短くて窮屈に見えるのが気になるでしょう。その場合はレールを買い増ししたり、ポイント(分岐器)を付けて待避線や引き込み線を作るといった拡張を考えてみてください。

しかし、スペースの都合で自宅に大きなレイアウトを作れないというお宅が多いのではないでしょうか。

そんな時は、お近くにレンタルレイアウトのお店があれば、広大なコースに自分の車両を持ち込んで運転することもできます。本物そっくりに造られた街並みや田舎の風景の中を走らせたり眺めたりするのは、臨場感たっぷりで楽しいものです。

そしてなんといっても、線路を広げたり片付けたりする手間がゼロなのがうれしいですね。

関西であれば、大阪市阿倍野区のキャンパス桃ヶ池町でレンタルレイアウトを利用できます(毎月1~2日間開催)。最新の開催予定はここをクリック!

【毎月開催】大阪の鉄道模型運転会「鉄道模型で遊ぼう会@キャンパス桃ヶ池町」のご案内

【まとめ】オールインワンの入門セットだけでなくレールと車両の別買いもカンタン!

入門者向けのセット商品は、むずかしいことを考えなくても必要なものがすべてコミコミなので初心者でも安心して買える商品です。

もし、セット商品に好みの列車がなければ、レールセットと車両を別々に買うことで、あなただけのオリジナルセットをつくることもできます。

「この組み合わせで大丈夫かな?」と不安な場合は、模型店の店員さんやネットショップのお問合せフォーム、メール、電話などで必ず確認してから購入するようにしましょう。

鉄道模型をどこで買うのがいいのかわからないという方は、下の記事を参考にしてみてください。

はじめてのNゲージ鉄道模型はどこで買う? 価格だけじゃないお店選びのポイントを解説します

それでは、Let’s Enjoy 鉄道模型!

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溝口 光徳

溝口 光徳

1971年1月生まれ、大阪府在住の鉄ちゃんです。本業は乗りテツですが、ひょんなことから「鉄道模型で遊ぼう会」を主催しています。2004年にJR全線完全乗車達成。現在はJR以外の鉄道全線完乗を目指して活動中。鉄道旅行サイト「乗りテツねっと」を主宰。
保有資格:総合旅行業務取扱管理者、アプリケーションエンジニア、システム監査技術者

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