日本で2番目に小さい町＝奈良県三宅町に誕生した「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo（ミーモ）」。そのグランドオープニングイベントで、私たち「鉄道模型で遊ぼう会」がプラレールで遊べるコーナーを提供しました。終日たくさんの親子連れでにぎわったイベントの模様をレポートします！
※「プラレール」は株式会社タカラトミーの登録商標です。
三宅町の新しいランドマークのオープンを盛り上げるイベント
今回の会場「三宅町交流まちづくりセンターMiiMo（ミーモ）」は、プレオープン期間を経て、2021年12月18日にグランドオープンを迎えた新しい施設です。
町のランドマークの誕生を祝して、オープニングイベントが開催されました。
その出し物のひとつとして、小さなお子さんが楽しめる、プラレールで遊べるコーナーが企画されました。
開放的な広い階段とナチュラルな木の風合いが印象的な建物。
図書室やコワーキングスペースを併設しているそうです。
こんな素敵な施設を利用できる三宅町の人がうらやましい！
MiiMoホールにプラレールコーナーが出現
上の写真は1階のMiiMoホール。そこに・・・
一日限りのプラレールコーナーが出現！
コーナーの奥に設置したプラレールレイアウト。
プラレールコーナーは終日大盛況でした
事前予約制で、4回入れ替えで開催しましたが、すべての回が満席の大盛況となりました。
新型コロナウイルスの影響で、このようなイベント自体が久しぶりだったことも良かったのかもしれません。
スタッフの多田さんの発案で、各回終了後に即席の〇×クイズ大会を開催（上の写真）。
正解者には、鉄道グッズをプレゼントしました。
三宅町公式マスコットキャラクターの「みやぼう」（左）と「みやっぴぃ」（右）もイベントを盛り上げてましたよ！ 子どもたちに大人気♪
プラレールコーナー以外に、工作イベントがあったり、ライブステージがあったり、キッチンカーがたくさん来ていたりして、建物の中も外もにぎわっていました。
お昼に食べたオムライスが美味しかったです（笑）
といった感じで、三宅町のイベントはたくさんの人たちが集まって大成功でした。
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