関西LINE鉄道同好会『第3回 鉄道写真展』を観に千林大宮へ行ってきました

鉄道模型で遊ぼう会の運転会に何度も来てくださっている「関西LINE鉄道同好会」様から、鉄道写真展のご案内をいただいたのでお邪魔してきました。会場の様子をレポートします!

目次

千林商店街の「千林ふれあい館」を訪ねる

会場は大阪メトロ谷町線・千林大宮駅からすぐのところにある「千林ふれあい館」。

あいにく雨模様のお天気でしたが、懐かしい雰囲気のアーケードが続く千林商店街のなかなので、傘は必要ありません。

「さて、千林ふれあい館はどこだろう?」

と探すまでもなく、「鉄道写真展やってまーす!」という元気な声が聞こえてきました。

関西LINE鉄道同好会さま「第3回鉄道写真展」会場レポート

顔なじみの主催者さんに挨拶して、展示を拝見させていただきました。

展示の一部だけですが、レポートいたします(写真掲載の許可をいただいています)。

広い壁面にたくさんの写真が並んでいます。

関西の私鉄、地下鉄、バスが多めですが、北陸新幹線や九州の列車も見られました。

よくこんなタイミングで撮れたなあと思うショットもあって、見ごたえがあります。

展示は写真だけではありません。

注目は、レゴブロックで作ったという近鉄特急ひのとり。

パンタグラフまで再現されていますが、既製品ではなくて、自分でパーツを組み合わせて作ったのだとか。すごすぎる!

しかも、モーターが入っているから走らせることもできるそうです。

ぜひ、走っているところを見てみたい。

こちらもレゴブロックで作られた奈良交通バス。鹿のエンブレムがそれとなくわかります。

実車と並べた写真もGood!

こちらは、どこかで見たことあるような鉄道部品の数々。

京阪・洛楽の2021初詣ヘッドマークが目を引きます。

こういうのを眺めるだけでも、列車に乗ってる気分になれてしまうのはなぜだろう(笑)。

これは大阪モノレール開業時のダイヤグラム表。

宇野辺駅の旧称は茨木駅だったことを思い出しました。

大雨にもかかわらず大盛況だった鉄道写真展

以上のような、工夫を凝らした展示を楽しませてもらいました。

開催の2日間とも(2021年8月14日~15日)、緊急事態宣言と激しい雨に見舞われましたが、過去最高の来場者数だったそうです。

イベント開催が難しい状況が続くなか、鉄道写真展を無事成功させた「関西LINE鉄道同好会」様の活動から目が離せません。

※次回情報はTwitter「関西LINE鉄道同好会公式アカウント」をご覧ください。

鉄道模型で遊ぼう会 – 次回のイベント情報

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